岩手県葛丸川でイワナ釣り、恐怖の白骨死体発見！

岩手県花巻市の葛丸川でいわな釣り

2014年７月５日、岩手県の花巻市にある葛丸川にいわな釣りに行ってきました。

その日のコンディション

当日は３０度の夏日で、山奥に入っても汗ばむような暑さでした。
川に足を入れながら釣りをすると、川の水が自然の冷房になり快適な釣りが楽しめました。

イワナ釣りのしかけ

今回の釣行は、義父とちょこっと釣りでも行こうかという軽いノリで行ったので、本格的な準備をしたわけではなく、服装はTシャツに短パン、長靴といった軽装で出かけました。
釣りの仕掛けは、3.6mのヘラ竿に１号の道糸、トウガラシウキに市販のハリスの付いたイワナ針、そこにミミズをちょんがけといった、いたってシンプルな仕掛けです。

釣果

はじめは中流域を釣っていたらしく、、、「らしく」というのは、葛丸川は私は初めて行ったのでどこら辺で釣っていいいのか最初はわからなかったのです。なので、「ここら辺でいいかな？」と適当に釣り始めたわけですが、そこで釣れたのが、下の写真「ウグイ」（ハヤ）でした。これで、ここは中流だなぁと察したわけです。

ここで、釣っていてもイワナは出ないだろうなぁと思い、せっかく準備した竿や仕掛けをたたみ、車に乗ってさらに上流に向かっていきました。

4kmくらい走り、そろそろ川の幅も狭くなりイワナがいそうな雰囲気の場所にたどり着き、そこで再チャレンジ開始。早速、際のゴミ溜まりでヒットです。

ちょうど塩焼きサイズのナイスなイワナが釣れました。

釣果としては、約４時間の釣行でイワナ７匹、ウグイ３匹でした。
ちなみに、塩焼きと刺身でおいしくいただきました。

謎の白骨死体

そろそろ帰ろうかなと足下を気にしながら川を下っていると、何やら白い毛髪のようなものが無数に散らばっています。残念ながらその写真を撮るのをうっかり忘れていたのですが、その横に約６０cmくらいの白骨死体がありました。

これはいったい何の動物の骨なのでしょう？そして、横に散らばっていた白い毛・・・。白い毛で体調60cm-70cmの動物って・・・なんでしょうね？キタキツネ？テン？わかりません。とにかく、その現場で毛をはぎ取られ肉を食いあさった何者かがこの辺りにいたに違いません。

どなたか動物に詳しい方がいましたら、解明お願いいたします。
何が何に食われたのか！？！？！？

さらにコウモリの家発見！

白骨死体だけで、もうおなかいっぱいのの今回の記事ですが、川沿いの小屋を覗いてみるとあの動物があのポーズでぶら下がっているではないですか！

めったに見れるものではないので感動してしまいました。